ACCRの活動 Activity
2022年の活動
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2022.11.10-11.14
ACCR CENTRAL RALLY 2022
ラリーの最高峰であるWRC(世界ラリー選手権)の日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」が、12年振りに日本で開催された。その大会に、クラシックカー部門として日本で初めて 『ACCR』が併催、参戦。
世界中の公道をステージにして挑むタイムアタックラリー最高峰のWRCと、時代を彩る往年の名車を本気で走らせるクラシックカーラリーの共演は日本初開催。
10日(木)に豊田スタジアムで行われたセレモニアルスタートから、13日(日)のセレモニアルフィニッシュまで、愛知・岐阜のコースを世界で活躍した往年のラリーカー18台が、WRCのコースを駆け抜けた。 -
2022.5.27-5.29
ACCR RALLY TOKYO 2022
記念すべき10周年を迎えた大会は、「ACCR RALLY TOKYO 2022」として、一般参加者も募り3日間を通して開催された。
30台の現役クラッシックカーが、赤坂のアークヒルズをスタート/ゴールに、群馬サイクルスポーツセンターでのジムカーナや群馬県渋川市林道でのSS/ヒルクライムを競った。
初の渋川市での開催は、渋川市長を始め地元各所の方々のご協力を賜り、10年目に相応しい熱い走りを林道で繰り広げた。
今大会もフランクミューラーをメインサポーターにACCR×FRANCK MULLERのコラボ腕時計も製作販売。
大会総合優勝者には、この時計も授与された。省庁各所からも後援を頂き安全・安心に大会を終えた。
2021年の活動
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2021.11.12-11.14
FORUM8 Central Rally /ACCR
2020年に続き、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、世界ラリー選手権WRC/Rally Japanが中止となったが、同スケジュールでFORUM8 Central Rallyが開催。
WRCで使用する予定だったコースの一部を使い、来年に向けてのプラクティスとして、ACCRも国内格式競技として併催されました。
サービスパークのトヨタスタジアム、岡崎城並びに乙川河川敷に設けられた観戦ポイントには、多くのモータースポーツファンと市民の皆さんが応援に駆けつけ、来年のWRC開催に向けて大きな期待と盛り上がりをみせる大会となった。
2020年の活動
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2020.11.20-11.22
ACCR Central Rally / WRC Best Practice
2020開催予定の、FIA世界ラリー選手権WRC/Rally Japanが新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となってしまったが、岡崎市、豊田市からの要請もあり、ACCR単独でのJAF公認国内準競技として開催。
岡崎城を中心にモータースポーツ関連のイベントも同時解されると共に、ACCRの観戦ポイントが岡崎城に隣接する河川敷に設けられた。
多くの家族連れやモータースポーツファンが会場を訪れ賑わいを見せた。
2019年の活動
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2019.11.8-11.10
ACCR Central Rally Aichi/Gifu
2020開催が決定した、FIA世界ラリー選手権WRC/Rally Japanに向けてのテストイベントに、ACCRがJAF公認準国内競技として併催されました。
愛・地球博モリコロパークを中心に、5箇所の観戦ポイントが設けられ、多くの家族連れやモータースポーツファンで賑わいを見せた。
古き良き時代の貴重な名車を本気で走らせる勇姿に沿道からも大きな声援が上がり、2020Rally JapanにACCR併催を目指す上で大きな一歩に繋がる経験となった。 -
2019.09.14
ACCR Central Rally Aichi/Gifu Practice
2020WRC/Japan round(予定)に向けてのFIA国際格式ラリーの本格講習会。
JAF全日本ラリー選手権、FIA国際格式ラリーレース(WRC併催)未経験者が、 2019年WRCテストラリー「Central rally Aichi/Gifu」へのエントリーのために受講。
日本では初めての2020年WRCの併催クラシックラリーレースに恥じないマナーやルール、レギュレーションについてACCR新井会長(WRC元世界チャンピオン)にレクチャーいただきました。 -
2019.08.03
ACCR Classic 2019 vol2
第2回目となる袖ヶ浦フォレストレースウェイでのサーキットイベント。
今回は24台がエントリー。気持ちの良い早朝からしっかり走って、午後は恒例となったTREX KAWASAKI RIVER CAFÉでブランチ&表彰式とCentral Rally Aichi/Gifuの情報共有を行なった。 -
2019.02.02
ACCR Classic 2019 vol1
ACCR初のカジュアルなサーキットイベントが袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた。
初回は30台がエントリー。午前中しっかり走って午後はゆっくりTREX KAWASAKI RIVER CAFÉでブランチ&表彰式をして解散。
応援のご家族やご友人もレース観戦〜表彰式までエントラントと一緒に楽しめるイベントとなった。
2018年の活動
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2018.09.28-30
ACCR 2018 本戦
今年はフランス フレンチブルーをテーマに7回目となる本戦が行われた。
群馬県嬬恋村をメインサービスパークとし、群馬〜長野県須坂市までコースを広げSSを展開。
メインスポンサーに<フレデリックコンスタント>がつき、総合優勝チーム、ヴィンテージクラス優勝チームにヴィンテージラリーコレクションの時計が贈られた。
2017年の活動
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2017.11.10-12
ACCR 2017 本戦
6年目を迎えた今年はイギリス ブリティッシュグリーンをテーマに10台のイギリス車が参戦し大会を盛り上げた。
3年ぶりにナイトセッションも復活しアグレッシブな走りでギャラリーを沸かせた。
メインスポンサーには<Bell&Ross>がつき、カラヤン広場で表彰とガラディナーが行われた。
2016年の活動
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2016.10.28-10.30
ACCR 2016 本大会
5年目を迎えたACCRの今年のテーマカラーはイタリアンレッド。
フランク ミュラー<ヴァンガード>がメインスポンサーについて、その装飾とともに、ラグジュアリーで華やかな雰囲気溢れる大会となった。
それぞれの走りはもちろんのこと、表彰式後にアークカラヤン広場で開催した、愛車に囲まれながらのガラディナーは記憶に深く刻まれるものだった。 -
2016.9.13
ACCR 2016 プレスカンファレンス
モータスポーツ関連のメディアに加え、スポンサー様、エントラントの皆さまが一同に会してのプレスカンファレンス。
スポンサー各社の豪華な賞品も並べられた会場では、アフターパーティーも行われ、今年新たに参戦するエントラントを含め、1ヶ月半後のレースに向けた思いや抱負などが語られた。 -
2016.5.8
ACCR TRIAL at TSUMAGOI
新緑の映える晴天の下、群馬県嬬恋村にて例年通り1日のラリー競技会を開催。
ベテランドライバーたちは本番さながらの、各々のタイムに挑む走り見せ、またビギナードライバーは新井選手の講習も通じ、ラリーの楽しみやテクニックを学んだ。本戦に向けて、エントラントの気合や期待を十分感じる1日となった。
2015年の活動
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2015.11.6-11.8
ACCR 2015 本大会
例年通り、東京と群馬をつないでのラリー開催。
2015年は従来の1973年製造までのクラスとは別に、1989年製造までのオープンクラスを設け、新しいエントラントも参加。
大会も4回目を迎え、各エントラントも着実に腕を上げ、天候の良くない条件下でも素晴らしい走りを見せてくれた。
地方との連携や運営、ホスピタリティも向上し、高い評価を得た。 -
2015.10.8
ACCR 2015 プレスカンファレンス
モータスポーツ関連のメディアに加え、スポンサー様、エントラントの皆さまが一堂に会してのプレスカンファレンス。
ACCRのJFA公認ラリー化や地方との連携強化など、これからの取り組みを発表すると同時に2015年全日本ラリー選手権でシリーズチャンピオンを獲得した新井大会会長へのサプライズ表彰も行った。 -
2015.5.17
ACCR TRIAL at TSUMAGOI
群馬県嬬恋村で、1日だけのラリー競技会を開催。
「ラリー競技をより身近に、もっと気軽に」をコンセプトに、クラシックカーによるラリー競技であるACCRのマインドはそのままに、あらゆる世代のクルマが参加。
1日でACCRの雰囲気を掴んだり、ラリー走行のテクニックを学んでいただく機会になった。
2014年の活動
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2014.11.14-11.16
ACCR 2014 本大会
第3回目となる2014年大会も、東京と群馬をリエゾンで結んで開催。
嬬恋村でのSSには、新たにナイトステージを設けたが、残念ながらリタイア車両もあった。
国内有数のキャベツ産地を駆け抜ける嬬恋パノラマラインでの闘いは、素晴らしい眺望を背景としたラリーとなった。 -
2014.4.27
2014 ACCR Tour de Ebisu
11月の本戦に向けたエントリーイベントとして開催されたワンデーイベント。
合計40台がエントリーし、エビスサーキット内3カ所のコースを利用したSS形式のタイムアタックラリーを実施。
大会会長でもある新井選手のデモンストレーションもあり、ACCR未経験の参加者にも、その魅力を十分に伝える1日となった。
2013年の活動
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2013.11.1-11.3
ACCR 2013 本大会
昨年同様、赤坂アークヒルズをスタート/ゴールに、群馬サイクルスポーツセンターや群馬県内の林道と舞台を移しながらSSやヒルクライムの熱い走りが繰り広げられたACCR。
秋晴れにも恵まれ、2回目の開催ということで、クラシックカーの本気な走りに魅了された人から、益々注目を集める大会となった。 -
2013.3.26
ACCR 2013 キックオフミーティング
2012年大会を終えた後の初ミーティングとして、本戦の拠点でもある赤坂アークヒルズカフェにて開催。
参加チームのドライバー、コ・ドライバー、そして、家族の皆さま、さらには、スポンサー関係やメディアの方々にも集まっていただき、2013年大会への抱負や意欲、期待などをおおいに語り合っていただいた。
2012年の活動
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2012.11.16-11.18
ACCR 2012 本大会
赤坂をスタートした競技車輌は、初日は天候にも恵まれ、群馬サイクルスポーツセンターにて闘いへの口火を切った。
2日目は、8本もの熾烈なスペシャルステージが続くなか、日没とともに雨まで落ちてきた。
しかし、最終日は、再び快晴となり、ヒルクライムを存分に満喫した後、赤坂のフィニッシュラインへと舵を切った。 -
2012.10.06
ACCR 2012 プラクティス
コ・ドライバーが読み上げるペースノートに従って走行する方法に慣れていないドライバーのため、本大会前に群馬サイクルスポーツセンターにて、新井敏弘大会会長によるプラクティス/特別講習会を開催。ペースノートを作成するためのレッキ(下見走行)、ペースノートを使っての走行など、実践的なトレーニングを実施した。
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2012.05.17
ACCR 2012 プレス発表会
試走時の映像などが流されるプレス発表会場内には、クラシックカーによる本格的なターマック・ラリー(舗装路ラリー)開催へ向け、大勢のメディア関係者が集合。
旧き良き時代に製造された美しい車両がフルスロットルで疾走する、という本格的なラリー戦への関心も高いせいか、熱心な質疑応答が繰り返されていた。